kerikeri妄想劇場・別宅編
のう、おみく。
そちがここにきてそろそろ3週間になろうとしておる。
そろそろ・・・・どうじゃな?気持ちは変わったか?
わたくしの気持ちは変わりませぬ・・
ふむ。そちはそういうが、
みよ。そなたの息子を。すっかりここの生活になじんでおる。
わ~!! 楽しいにゃあ~!!
あの子は何もわかっていないのです!己の立場も、わたくしの立場も!
おみく。そちがわしのものになれば、息子は悪いようにはせぬ。
が、そちが意地を張りすぎるのなら、わしにも考えがあるぞ。
な、なんと卑怯な! 猫の風上にもおけぬっ!
そのように、にらむな。そちに睨まれたところでわしは痛くもかゆくもない。
まあ、よい。今日のところは引き上げる故、ゆっくり考えよ。
忘れるな。息子はすでにわしになついておるぞ・・・
お代官さま~ 気持ちいいにゃ~
以上、悪徳代官風妄想劇場でした(笑)
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