ぱるるの進歩とみくちんの苦悩
ビロードの様な黒いつやつやの毛のぱるる君。将来はハンサムボーイかもしれません。
ねね? なんだか、カッコよくありません???
でも、
少し遠くから撮るとこんな感じ。かわゆいおこちゃま顔です(笑)
そんな、ぱるる、昨日からじゃらしで遊び出しています。
絶対、とるのにゃ~!
最初は、ハンモックの上に伏せ状態で、目できょろきょろ追うだけだったのですが、そこは子猫。我慢なんか出来ません。手がでて、口が出て、しまいには足も使って、おまたパッカン(笑) 残念ながら、写真には撮れず・・・・ じゃらしを振りながらのゲージ越しのクロネコの撮影は難しいのです(;-_-) =3
ね~ パルルっ!!
はいっ!!!
よい、返事(笑)
手を出しても、逃げないでふんふん嗅いでくる事が多くなり、ナデナデでゴロゴロ、指を舐めてもくれました(⌒-⌒) そんなぱるるに合わせて、ゲージの仕様を変更。
おこもり部屋のダンボールを撤去し、小さいダンボールベットを設置。壊れたタワーの部品を使って、長い爪とぎポールを立てました。
この作業の時も、遊んで、おやつを食べて、満足のぱるる坊ちゃまは、ハンモックでゆったりしていました(^_^)
ぱるる、この調子でいけば、保護部屋放牧も遠くはなさそうです(*^-^)ゞ♪
かわって、みくちん。みくちんはどうやらお地蔵様は卒業するようにしたモヨウ(笑)
なぜなら、このお世話係、固まってこっちんかっちんになっていると、好き放題撫でまくるから。。。んで、次の手段が、本気シャー!!と猫パンチ、と噛みつくぞ攻撃。
なので、作戦変更です。みくちん、色々つらい目にあって、絶対人間不信。人を知らない子猫のぱるると違って、強い意志を持って威嚇してくるのが分かります。なので、無理やり作戦はやめにしました。ゆっくりみくちんと同じ空間にいて、あら、こいつは悪くない?と思って貰えるまで、ひたすら傍にいるだけにします。
思い返せば、外猫だったシマに仲良くなって貰う為、ひたすらえさ場に通いつづけた日々。2か月を過ぎた頃から近づくを許してもらって、撫でれるようになるには3カ月以上かかったかな~(笑) みくちゃんもそのくらいかな?もっとかかるかな?
と、言う訳で、ぱるるはあっという間に馴染みそうですが、みくちんはかな~り長期戦になりそうです。すこしづつ、少しづつですね。なので、しばらくみくちんの写真はなさそうです。
あっ!みくちん、お地蔵様卒業と同時に食べ出しました(笑)
次の変化は、怒った顔じゃなくて笑顔になるように一緒に頑張ろ~!!!