シマ兄の日課

たまにはウチの子の話題(笑)

生後1年と少し、お外猫だったとは思えないくらい、いい子のシマも、野生の血が目覚める時があります。

それは決まって夕食後。ストーブの前に陣取って、毛繕いを始め、横に座ってテレビを見ているkerikeriの脚に背中を預け、お腹の毛繕いが終わった頃に始まります。

それまで、ホンワカしていたシマの雰囲気がいきなり変わりだしたら、それが合図！

数秒の狂いもなく、シマのお腹の上に噛み噛み、けりけりおもちゃを投入します！！

　がお～！！！！

は～い、どうぞ(#^_^#)

　こんにゃろ！！こんにゃろ！！！

ま～、見事なおっぴろげ(笑)

　あっ！！！　飛んで行ったにゃ・・・

勢い余って、おもちゃがすっ飛ぶこと数度。そのたびに拾ったおもちゃをシマの上に投下します(笑)　

その様子を呆れ顔で見守る妹、みわ。

　男ってホント、どうしようもなくおこちゃまにゃね・・・

　オレのつらさはおんにゃにはわかるもんかっ！！

だそうですよ～、みわちゃん(笑)

シマが立ち上がってふつうに座ったら終了の合図。それまでは野生の時間です(笑)

最初はkerikeriの服の袖に手足の爪をひっかけて、自分の方に引き寄せようとしたんですよね～。でも、絶対素手にはしなかったな。速攻色々調べて、これはケリケリ噛み噛みをしたいのだな、と推測。噛んでも蹴ってもいいおもちゃをあげるとビンゴでした。でも、シマが蹴ったり噛んだりするのはこの時だけなのです。

なのでレクリエーションとして楽しく付き合っています(#^_^#)

私が預かりっ子のお世話で夕食後のこの時間を取ってあげることが減ると、途端にみわにあたるようになるので・・・・(-。－;)　

時間が許す限り、付き合う事にしているのです(笑)

みくちんの野生の時間はどんなのかな？(#^_^#)

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