幸せ駅ひとつ前

被災にゃんの一時預かり日記。幸せな家族の元に嫁ぐまで仮の宿を提供しています。

Let's Try 病院!

そお~っとキャリーを雅ちゃんのゲージのそばに運ぶ。

ゲージがある部屋のドアを閉める(万一逃走された時の為)

「みやび~ちゃん」と猫撫で声で連呼。

 

というか、これだけではっきりとあやしい!!(笑)

 

ゲージから抱き上げ、キャリーにイン!やった!と急ぎ蓋(?)を閉じようとした途端、隙間からみやびん逃走~・・・・    やっぱりですか。がっくし。

いやいや、あきらめるのはまだ早い。雅ちゃん、タンスの上の猫ベットに籠城中。入口をふさぎ猫ベットごとキャリーの隣へ移動。よし、移動して!スルリ~、ジャンプ!! あ~、やっぱり

 

と言うわけで、本日の通院挑戦は見事失敗でした。(/_<)

 

本にゃん不在の診察を先生にお願いし、うん〇の検査を依頼しました。実は雅ちゃん、我が家に来た時から軟便なんです。精神的なものかな?と思うのですが念の為。

後、瞬膜が少し出ていて色が赤茶。特に目やにが出たり本にゃんが痒がっている様子もないのですがちょっと気になります。

検査の結果、うん〇からは回虫の卵が出てきました。細菌のバランスも良くないそうで、抗生剤とビオフェルミンを飲む事に。回虫にはドロンタールです。さて、すっかり警戒されている私がどうやってお薬を飲ませるか?なかなかに工夫が必要です。

あ、ちなみに我が家の猫ずはガシっと拉致し、お口を開けてお薬を放り込んで飲ませます。ただ、今の雅ちゃんにそれをすると、完璧に流血の惨事になるのが予測出来ます。さて、どうしようかな?

瞬膜に関しては目の軟膏を塗って様子を見る事になりました。

 

病院から帰って雅ちゃんのお部屋を覗くと、エアコンの上に小さくなって籠城中。

う~ん。ごめんね。今回は無理にゲージに戻さず、お部屋の戸を閉めて、好きにしてもらう事にしました。

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                キャリー嫌いっ!!